奨学金の返済額を減らす事はできるのか

日本学生機構には、返還期限猶予や、減額返還制度がありますので、返済が減らす事や、返済期間を延ばす事が可能です。
任意整理して、返済をしてる間は減額返還制度を利用して、奨学金の返済額を減らす等の調整ができます。

子供への影響は?

奨学金を子供が受け取る場合、連帯保証人が必要になります。債務整理をすると、連帯保証人にはなれませんが、保証人になることはできます。

しかし債務整理をした親は連帯保証人になる事は出来ませんので、債務整理をしていない親や身内に保証人を頼む事になります。
例えば、旦那さんが任意整理をしていた場合、旦那さんを保証人に、奥さんを連帯保証人にすることで、子供の奨学金の申請をすることができます。
機関保証制度を利用する手もあります。

親が債務整理をしたからといって、子供が奨学金を受け取れなくなってしまう、ということはありませんので安心してください。

又は、債務整理借金が増えて、債務整理をしたい!でも、まだ奨学金を返しきっていない。又は子供の奨学金はどうなってしまうのか、心配に思う方もいると思います。この記事では、債務整理をすると奨学金の返済はどうなるのか、子供の奨学金に影響はないのか、について解説をしていきます。

債務整理とは

債務整理とは、減額や支払い期間、支払い方法の調整により、法的に借金問題を解決する手段です。債務整理には種類があり、

任意整理
個人再生
自己破産
過払い金請求

この4つの中から、債務者の状況に合わせた債務整理で借金問題を解決する手続きです。

奨学金の返済が残っている場合

奨学金を債務整理するのは、そもそも金利が低い制度です。返済期間も長いのと、家族が保証人になっている場合は、任意整理を選択する人が多いです。
個人再生、自己破産は、整理する債務が選べないので、保証人に督促がいってしまいます。

保証人に期間保証を使っている人で、無職の場合や、生活保護を受給したい等考えている人は、自己破産を選択するのでもいいかもしれません。
個人再生した場合には、主契約者の代わりに保証人から返済してもらうことになります。ただし、圧縮された金額は、受給者の主契約者本人が支払うため、個人再生で免除される金額を保証人が返済することになります。

をすると載るブラックリストが、任意整理の場合は最長5年、個人再生と自己破産の場合は最長10年で消えますので、ブラックリストから削除されたのを確認できたら、連帯保証人になることも可能です。

まとめ

債務整理で奨学金を整理するメリットは無く、連帯保証人に多大な迷惑をかけてしまう為、連帯保証人が家族等の場合は任意整理をするのが最善です。その場合は減額返還制度を利用して、返済に余裕が持てるよう手続きをするのがいいと思います。
そして、債務整理をしたからといって、子供が奨学金を受け取れなくなる。と、いうことはありません。
奨学金にはきちんと返していく為の制度や、保証人がいない人への制度が整っていますので、安心して債務整理をしていただけたらと思います。